山形・大江町のデザイン&特殊印刷のスタジオ「吉勝制作所」(吉田勝信・稲葉鮎子)とともに制作したコラボレーショングッズ。2024年10月初旬、角銅真実が吉勝制作所を訪れ、1泊2日の制作合宿を実施しました。吉勝のおふたりが前日に山で採集してきたきのこを、ふんだんに入れた芋煮をいただきつつ、グッズのアイデア出し。スタジオの印刷機材や素材を触りながら、モックアップをつくっていきました。
小さな活版活字をつけた石で角銅が刻んだリズムがそのまま痕跡として印刷され、ステッカーとなりました。ころころとかわいくカットされたフレークタイプと、カットされていないシートそのままのタイプあり。購入された方には、制作(演奏)風景の動画が視聴できるQRコードもおつけします!
※ステッカー地の色は透明です。
写真1-3:成田舞、写真4:吉田勝信・稲葉鮎子・永江大
吉勝制作所 / YOSHIKATSU
風土や民俗と産業を連続的なものとするために「物の作り方をデザイン」している吉勝制作所。採集・デザイン・超特殊印刷を主な領域として「素材調達」「作り方を考える」「プロトタイピング」「実装・製造」の4 つを基本的な活動としている。フィールドワークやプロトタイピングの手法を取り入れた制作物は、印刷物をはじめ、アートワーク、家具、ウェブ、ブランディングやコンセプトメイキング、ワークショッププログラムの開発など多岐にわたる。近年の参考事例として、海や山から採集した素材で「色」をつくり、現代社会に実装することを目指す「Foraged Colors」の開発研究が挙げられる。
https://www.ysdktnb.com/
https://foragedcolors.com/
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永江: 殴り印刷って言ってましたよね。そういうのがあるのかわかんないですけど、すごい面白かったですね。
角銅:石に印刷のスタンプみたいな金属の文字をつけて、それをリズムを普段演奏するみたいに紙に打ち付けてやりましたね。これもやっぱり物から考えるっていうか、普通に印刷するんじゃなくて、石でちょっとつけてやってみましょうか、体動かしてみましょうかみたいな。そういうところから生まれた模様のステッカーで、ステッカーの形を自由に切ってくださいって言ってましたね。
竹田:それ、いいですね。
角銅:そう、ペロンって私が殴り印刷したもの。これって、それぞれ買った人が切って使うってことなのかな。
永江:A3ぐらいの大きさの中に、殴り印刷でばーってコンタクトのC、O、N、T、Aって文字がちりばめられてて、吉田さんの方でこの辺がいいかもっていうのは、一応印はつけてもらって。Cがいい感じに並んでるところとか、そこはこっちとか、トリミングして、シールにしようとしてます。
角銅:自分で切りたい人もいるかもしれないですね。何個かそういうの残しててもいいかも。ラジオで喋りながら思った。可愛いですよね。青とね。
「角銅真実 Contact Radio」#3 Contact × 永江大(編集者)/ 竹田大純(デザイナー)『Contact ツアーグッズのご紹介 後編』より
https://creators.spotify.com/pod/show/contact-radio